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代表ワンオペ体制に限界。社員も守りたかった

業種:受託開発/社員8名/年商1億2,000万円/創業12年

創業から10年以上、受託開発中心に手堅い運営を続けてきたA社。
高い技術力と信頼で案件は途切れないものの、代表が営業・マネジメント・実装のすべてを担う「ワンオペ体制」が常態化。40代に入り、体力と将来への不安が募り始めた。

「正直、売却はずっと“他人ごと”でした。でも、社員に“任せる未来”も見えず、このままだと誰も幸せじゃないと思ったんです」

エグジットラボでは、代表が業務を徐々に手放しながらも社員は継続雇用される譲渡スキームを提案。買い手候補企業との間で2ヶ月間の面談を経て、スムーズな譲渡に成功した。

「今は顧問的なポジションで週2日だけ関わりつつ、自分の時間も取り戻せました。社員がイキイキ働いてくれているのが何よりです」

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